フィッシュアンドチップス

今日はオークランドのフィッシュマーケットの近くにある、Oseanz Seafood の紹介です。

 

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Oceanz Seafood Downtown

 

新鮮なお魚が入るこのお店では、魚だけではなく、お総菜やその場でオイスターとチップス、ホタテやムール貝、サーモンのKebabなどのBBQ的なものまで作ってくれます。

 

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Fish and Chips

 

おすすめはフィッシュアンドチップスです。小腹がすいた時のスナックとしてと丁度いいので、"fish of the day"と書かれている今日のお魚とチップスを頼みました。

外で食べれるスペースか近くのSilo Park や Victoria Park で食べるのもいいです。店内にあるビネガーをかけて食べるとさっぱりとして美味しいです。

 シティ内でもゆっくりとできるお店なのでぜひ行ってみてください。

都会の中の自然お散歩コース

今日は、One Tree Hill という丘にある公園 Cornewall Park の紹介です。

ここにはとても敷地が広く、いくつかの頂上まで続く道があり、お散歩コースとして親しまれています。また、広場ではBBQやピクニックができたり、カフェやアイスクリーム屋さんもあるので、町の中でも大自然を感じながらゆっくり過ごすことができます。

 

公園の北側から入ると、大きな木が両側に並んでいる道があり、気持ちよく散歩をスタートできます。途中でこの公園で生活している牛や羊を見ることができます。時期によって子羊もたくさん見ることができるのでとってもかわいいです。大人は意外と野性的な目をしているのに驚きました。

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しばらく進むとワイルドな道か、整備された道の分かれみちがあり、ワイルドなほうに進むと、中が空洞の木を発見し、中に入って写真を撮ったりできて楽しいです。また、大木が横たわって根っこがすごいことになっていたり、街にいながら冒険気分で楽しむことができます。

 

 ジョギングをしている人も多いので、運動不足が気になる人にはもってこいです。

 

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こちらはレストランと、アイスクリーム屋さんが横にくっついています。目の前の斜面を下ると広場になっています。

夏にはカラフルな花が花壇に植えられているので、写真好きの人には軽くハイキングしながら写真も楽しめるスポットです。

 

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BBQ、スポーツ、ジョギング、カフェなどできることが盛りだくさんなので、休日に家族とも友達ともデートでも来れる公園にぜひ行ってみてください。

おすすめカフェ& Bar in Auckland 2


今日は前回紹介した Morningside 駅より少し北にある Grey Lynn という地域のカフェとバーです。

 

1つ目は Josy Cafeです。

朝7時から夕方4時半くらいまで営業しているカフェで、土日の朝は特に地元の人たちでにぎわっています。10時くらいに行くと少しすいてくるのでちょうどいいかもしれません。

ヘルシーなメニューが多く、前回の Crave 同様ベジタリアンにもやさしいです。

私が頼んだのは朝食の定番エッグベネディクトです。

下がパンでポーチドエッグと特製の黄色いソースがのっているのが定番のエッグベネディクトですが、こちらはパンの代わりにミルフィーユ状のポテトなっています。

両面がカリカリに焼けていて、中のポテトの層はふっくらとしてやわらかいので、ミルフィーユのパイより食べやすくて画期的でした。

私はサーモンを頼んだので真ん中にどんっと大きくついてきていますが、こちらはベーコンにも変更できます。ぼやけていますが友人が頼んだものが奥のプレートでベーコンです。

盛り付けも素敵で大満足でした。

 

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josy の Egg Benedict

 こちらのカフェの近くにはもう一つ Kokako Cafe というカフェがあり、こちらも人が多く、お料理がカラフルでインスタ映えすると思うのでおすすめです。

休日にはちょうどいい、人の多いエリアではないのでゆっくり過ごせます。

 

 

続いては、ロシア料理が食べたいと友人に行ったところ、連れて行ってもらったレストラン&バーの Vodka Room です。

名前からロシア感漂うウォッカルーム。

ウォッカ好きにはたまらないほどたくさんの種類があり、オリジナルのカクテルも楽しめます。写真にあるピンクのお酒もウォッカです。

奥のバーカウンターもとてもきらびやかでおしゃれで雰囲気がとても良いです。

お酒以外にも、赤いスープで有名なボルシチ(Borsch)や、ポーク、ビーフ、野菜から選び特製のソースにつけて食べるバーベキュー感覚の Shashlik を勧められて食べたのですが、なじみあるしょっぱさとソースがとってもおいしかったです。

 

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Vodka Room

 

こちらもシティより混まないので、ゆっくりお酒とディナーを楽しめます。

 

 

おすすめカフェ in Auckland 

 

今日のおすすめカフェは Crave です。Morningside 駅から徒歩1分のベジタリアンにもやさしいカフェです。

店内の席とテラス席を選べ、ガラス張りで天井が高く、とても開放的なお店です。

 

いろいろなカフェで Big Breakfast というメニューを目にしますが、こちらはブランチにおすすめです。

朝起きてコーヒーを一杯家で飲んで、10時くらいまでしっかりおなかをすかせて食べるのが最高です。

1番のおすすめポイントはハッシュブラウンです。日本でハッシュポテトと呼べれている、ポテトを揚げたものですが、ニュージーランドではハッシュブラウンと書いてあります。想像している平たいものとは違い、外はカリッカリ、中身の詰まった分厚いハッシュブラウンはこれがメインになるくらいとってもおいしいです。

写真ではバケットの下からのぞいています。

これとスクランブルエッグ、チョリソーとマッシュルームのいためもの、焼きトマトとおそらくハマスがプレートの右側に描いたようにそえてあります。

プレートは小さく感じましたが、食べてみるとかなりボリュームがあり、大満足でした。

 

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Crave の Big Breakfast

 

こちらはサーモンスクランブルエッグ、サラダとバケットのメニューです。

サーモンも新鮮でおいしいので少しおなかがすいているときに丁度いいボリュームです。

 

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レジ横にはケーキやサンドウィッチ、パイが並んでいたり、ハンバーガーなどのがっつりメニューもあるので何回行っても飽きません。

 

ほかにも見どころは、カフェに隣接したアンティークのおもちゃ屋さんとアイスクリーム屋さんも人気なので、食事終わりにチェックしてみてください。

 

 

 

ニュージーランド新生活の始め方 いえ編

新生活を始めるとなると、まず必要なものはと銀行口座と携帯です。

これだけ決まれば仕事探しをして、生活に慣れていけばいいので安心です。


今回は、日本にいるときにできる家探しと、現地での見つけ方について共有します。

 

出発前には、エージェントにてホームステイを手配してもらう方法と、自分でバックパッカー air B&B で1、2週間分の予約をとり、そこの滞在中に現地でフラットを探すというのが主な選択だと思います。

 

初めて海外生活をする方は

ホームステイがおすすめです。なぜなら、エージェントがついているので信頼できるお家であるということ、語学学校と一緒に申し込めばいいので手続きが楽、そして英語が不安でも、その家の家族が留学生に慣れているので安心です。なかなかローカルと友達になったり、話すというのは初めはハードルが高いので、ここで英語に慣れつつ練習できる、生活に必要な情報もゲットできるので一石二鳥です。
たくさんメリットがある中、一つだけデメリットといえば値段です。ニュージーランドは日本とは違い、家賃が月額いくらではなく、週です。ホームステイだと、大体週200~300ドルでシティの外です。条件も朝と夜ごはんだけついていたり、3食出たり条件の差で高くなります。3か月語学学校に通う方でも、ホームステイは3週間くらいにして、現地でお家を探すのもいいと思います。

 

私の場合は、オークランドで語学学校に行く予定がなかったので、AirB&B で友人と2人1部屋で約週195ドルほどで、朝食付きです。2カ月分の予約をし、その間に仕事を見つけ、その近くに引っ越しました。


検索の仕方も簡単で、まずはAirB&B のアプリをダウンロードして、そこから必要事項を入力し、自分の希望に合った値段と設備、エリアで検索してコンタクトを取るだけです。


AirB&Bの良さは、

実際に私が滞在したお家は、男性二人が貸していたのですが、もう一部屋空きがあり、最大6人で住んでいました。ホストが、パソコンがないと言ったら職場から「しばらく使っていいよ」と1台持ってきてくれたり、彼がオーストラリアの実家に帰っているとき、私たちに野菜を送ってくれたり、とてもやさしい方だったので大満足でした。
みんなで寿司パーティやムービーナイトをすることもありました。

 

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その後のフラットは、週150ドルの格安物件に住んでいましたが、基本的に、オークランドは生活費の中でも特にレントが高く、週170~250ドルくらいです。


フラットの上手な探し方を3つ紹介します。


1つ目は、「ニュージー大好き」というサイトがあるので、そこで探すと安い物件が見つかります。特に、日本人のおうちや日本が好きな現地の人が投稿しているので、きれいなおうちが多い気がします。時期はあまり関係なく、どのシーズンもオークランドだったら家は見つかります。


2つ目は、Facebook おうち探しのコミュニティに参加することです。こちらのいいところは、オークランド以外の地域でも家が探せることです。実際に、タウランガで家を探しているときに、「ニュージー大好き」では1、2件しかありませんでしたが、Facebook だと更新率も高く、数もあるので探しやすかったです。


3つめは、現地のサイト「tread me」です。こちらは使ってみましたが、ずいぶん前に更新されたものだったり、連絡が取りにくいのでやめてしまいました。留学サイトで使うといいと載っていたので使いましたが、使い勝手もあまりよくなかった印象がありました。

 

最後に、

家探しの際に、必ず聞いたほうがいいことが光熱費、wifiが入っているか、家具がそろっているか(ベットのシーツなども)です。書いていないところは、光熱費を使った分だけみんなで割り勘して払わなければいけないので注意です。自分で確認したい点は、近くにバス停やスーパーがあるか、ゾーン1の近くだとバスが安く使え、便利なので立地も重要です。

わくわくスーパーマーケット

海外のスーパーに行くと、日本では好きだけど高くて普段買わないものが安かったり、日本にないお菓子などがたくさんあるので、お土産も選び放題です。


オークランドには、主に5つ

Countdown, PAK'nSAVE, New World, Farro Fresh, Huckleberry

があります。

 

個人的には、Countdown か PAK'nSAVE が近くにあれば、全然生きていけるのですが、穴場のスーパーは Newmarket にあるチャイニーズスーパーマーケットです。

Teed Street 沿いにある駐車場ビルのトンネルにあります。はじめは見つかりにくいのですが、そこには日本の味に近いパン屋さん、新鮮なお肉屋さん、八百屋さん、そして魚屋さんが並んでいます。キウイの人でも、知ってる人が少ないので本当に穴場です。

地元のスーパーには並んでいない、もやしやイタリアンじゃないナスとかも売っているので、見つけてみてください。注意する点は、安いけど死んでる野菜がいるので、よく見て買うことです。お肉は大丈夫かな、、、を思って始めは買ったのですが、スーパーのものよりも臭くなくて新鮮なお肉でした。お魚屋さんは、言えばさばいてくれたりするので、便利です。

 

 

Newmarket なんてなかなか行かない人もいると思うので、主なスーパーについても少し紹介です。

 

 

まず、CountdownPAK'nSAVE は生活にとても大事な安いスーパーです。全体的に、野菜、お肉、コーヒー紅茶、日用品は安いので、普段からのお買い物には便利です。


それにちょっと値段が高いけど、割と便利な立地にあるのが New World という感じです。Wellington では New World がメインになるので、必然的に少し食費が高くなってしまいます。

 

ニュージーランドでは、FREE RANGE と書かれた肉、卵をよく見かけるのですが、こちらは放牧して、のびのびと育った動物からとれたものなので、他のものより少し高いですがおいしいです。

 

より新鮮な食材を求めるなら、Farro Fresh がおすすめです。前の3つのスーパーにはあまり置いてない、普段使わないようなお洒落な調味料や質の高いパスタ、ココナッツヨーグルトやアイスが売っていたりして、ファンシーなスーパーです。
しかし、野菜は新鮮で安いものも多いので要チェックです。


他にもFarro のいいところは、スーパーだけどカフェがあるので、コーヒーが飲めり、サラダなどのお惣菜も多く、健康的なお菓子もたくさん置いてます。カカオがたくさん入ったチョコレートやオーガニックのポテチなど、とても魅力的で意外とおいしいですです。

ですが、グルテンフリーのブラウニーを試したあとはショックのあまり、ほかのグルテンフリーはもういらないと思いました。

 

さらに、ビーガンとオーガニックにこだわっているのがHuckleberry です。こちらは高いので、普段は使わずプレゼント用か、見学だけしてました。サプリメントやシャンプー、化粧品なども置いてあるので、見ているだけでも楽しめます。

 

 

海外生活をすると、物価の違いも初めはわからないので大変かと思います。特にニュージーランドは、同じ野菜でも、1週間後には値段が2倍、3倍になっていたりするので、逆に「これが旬なんだな」という気持ちで、いろいろな野菜を食べてみるようになります。

 

ニュージーランドの朝カフェ

たくさんあるカフェの中から、一番のおきにいりカフェの紹介です。

 

オークランドにある、その名も ‘Coffee and Tea Lovers' わかりやすい名前です。

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Coffee and Tea Lovers

このお店は Mt Eden と Epsom, Remuera にあるカフェで、飲み物と Breakfast だけではなく、コーヒー豆、茶葉、カップやグラインダーなども置いてあるお店です。

 

ちなみに行きつけは Epsom です。

 

ショーケースには、サンドイッチやパイ、サラダなどのしょっぱいもの、レジの横にはブラウニーや甘いマフィンが置いてあります。レジに、奥で作ってくれるBreakfast メニューもあるので、どの時間帯に来ても悩みます。

 

中でもおすすめポイントは、店内にコーヒー豆をローストする機械が置かれているので、ちょうどローストしているときに行くと、とても香ばしくていい香りがします。

 

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Flat white

この、フラットホワイトはラテのようなものですが、ニュージーランド、オーストラリアで親しまれているコーヒーです。

どこのカフェでも、バリスタが入れてくれるので、おいしいです。基本的にどこのカフェでも、エスプレッソはダブルで入れてくれるので、クリーム感が好きな人は、シングルでお願いするといいかもしれません。

 

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Cold Chai tea

店内で売っている様々なかわいいグラスで、冷たい紅茶を出してくれます。

 

夏は、クリームたっぷりで甘いアイスモカチーノが一番です。一度ここで頼むと、ハマって他のが欲しくなくなります。

 

もう一つのお気に入りポイントは、店内のディスプレイがすごくかわいいです。両側の壁が棚になっていて、片側はグラインダー、サイフォン、ミドルイースト感漂う柄のカップなど、もう片側は個性的なティーポットや缶、グラスなどが置いてあるので、特別なものを買いたいときは、ここで種類の豊富な中から選ぶといいと思います。

 

店員さんもとてもやさしく、よく話しかけてくれます。3回目くらいに行ったときに、よく来るなーと、覚えていてくれて、ポイントカードがあることを知らなかったのですが、ポンポン3つくらいスタンプを押してもらいました。